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2013.02.02 (Sat)

つやのよる ・ 井上荒野

つやのよる (新潮文庫)つやのよる (新潮文庫)
(2012/11/28)
井上 荒野

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さあ、井上荒野です。
(大好きな)井上荒野が、井上荒野であるってことを
堂々と改めて宣言したような作品です。
ああ恐ろしい。
えらいもん読んでもうたわ・・・いう感じです。

タイトルである“つや”というのは“お通夜”ではなく
“艶”というどうしようもない、淫乱アバズレ女の名前です。
その艶に携わった人たちが、語り手となってお話は進むのですが
直接、艶と関わった人が全てではありません。
それがなかなか私としては面白かったです。

この艶って女、男から見ると、もしかしたらどうしようもない
魅力のような色気のような、そんなものがあるのかもですが
女からしたら本当にただの淫乱。
ただのアバズレ。
ただの迷惑な女でしかない。

でもね、小説としては面白くなりますね。
そして映画化されるとのこと。
予告みたいなのでやってましたが、小説とは別物です。
松生(艶の旦那)を阿部ちゃんがやるらしいです。
どうだろ。うーん。。。。
たぶん、艶は会話の中でしか出ず実態は現さない様。
それはとても良いかと思います。
艶は艶だから。

つやのよる ★★★★★
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23:20  |  読み物 た行  |  コメント(0)

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