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2013.07.25 (Thu)

終わらざる夏 ・ 浅田次郎

終わらざる夏 上 (集英社文庫 あ 36-18)終わらざる夏 上 (集英社文庫 あ 36-18)
(2013/06/26)
浅田 次郎

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戦争モノです。
いつもいつも読む必要はないとは思いますが
一年に一作、少し戦争というものの愚かさに
向き合う時間があってもいいかなーと思います。

これには、戦闘シーンもあまりありません。
恐ろしい軍人さんも、理不尽な上官もいてません。
終戦間近の物語だからだとも思われますが
皆、戦争はすべきじゃなかったんじゃないか?と思っています。
もう敗ける。敗けて新しい世界が始まると思っています。
本当に馬鹿げている。

今もどこかでいつも誰かが争っていたりするわけですが
これほどの愚行はない。

で、物語はどうなんだ?って言われると・・・
いつもながら泣かされます。
繊細な描写だとかが本当に上手くて、これぞ浅田次郎と。
でもなー。
ちょっとファンタジー過ぎる。
余計な話も多すぎる。
登場人物がきちんと書かれ過ぎて、逆に分かり辛い感じ。

浅田次郎 = 戦争モノ を読むとしたら
日輪の遺産 (講談社文庫)こっちの方が私は好き。

終わらざる夏 ★★★
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22:44  |  読み物 あ行  |  コメント(2)

2013.07.20 (Sat)

愛に乱暴 ・ 吉田修一

愛に乱暴愛に乱暴
(2013/05/22)
吉田 修一

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いい意味で『思ってたんと違ーう!』です。
なんの話なんだろうかと思いますが、やっぱり恋愛モノ?
まあ、夫婦のお話です。

もっとドロドロと複雑かと思いきや、案外あっさりとしてました。
夫の愛人に子供ができるとか、義父が入院するとか
誰にでも起こりうる不幸で、そして正解は何なのか
幸せな着地点はあるのか・・・という感じです。

要するに、人の夫を取って結婚したりしたら
またどこぞの女に取られちゃうよっ。お宅の夫はそんな男だよっ。
因果応報てことですよ。
一度不倫した女は、また不倫するし不倫されるんです。
巡るっていうか。

吉田修一の上手さは光りますが、私としてはイマイチ。
きっと物語のタイプが私好みで無かったと思います。
残念。

愛に乱暴 ★★★
22:56  |  読み物 あ行  |  コメント(0)

2013.05.31 (Fri)

おまえさん ・ 宮部みゆき

おまえさん(上) (講談社文庫)おまえさん(上) (講談社文庫)
(2011/09/22)
宮部 みゆき

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「ぼんくら」「日暮し」に続く、3作目。

いやしかし、長いわ・・・
これがなんだか無駄に長すぎる。
久しぶりに、一作読み上げに1週間以上かけてしまいました。

これは、お話が長いから時間が掛かるとも言い難く
そうでもないから、だらだらするからだらだら読む。
そういうもの。

今までの2作に比べて、ちょっと物足りなさを感じました。
長さだけは十分ですが同じ話を繰り返すというか
本筋から離れることが多すぎるというか。

それでもツマらん!なんてことは全くないので
時間があるなら読んだ方が良いです。

おまえさん ★★★
23:40  |  読み物 あ行  |  コメント(0)

2013.05.02 (Thu)

玩具の言い分 ・ 朝倉かすみ

玩具の言い分 (祥伝社文庫)玩具の言い分 (祥伝社文庫)
(2012/07/25)
朝倉 かすみ

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これだから。
これだから、またしても朝倉かすみを選んでしまう。。。

まずは出だしの妙。
「こんな女になるとは思わなかった」
どんな女なんでしょうかと思わざるを得ない。

少々暗さもありますが、それも良い感じです。
女は面倒で大変。

玩具の言い分 ★★★★
23:28  |  読み物 あ行  |  コメント(0)

2012.12.14 (Fri)

オリーブ ・ 吉永南央

オリーブ (文春文庫)オリーブ (文春文庫)
(2012/02/10)
吉永 南央

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期待せずに読み始めたのですが、なかなかおもしろかったです。
突然出て行った妻。その妻の足跡をたどると、二人は結婚すらしていなかった。。
みたいなお話です。

付き合いの長い短いに関係なく、相手のことが判るとか知ってるとか
そんなことを夢想している人は読んでみると良いでしょう。

えーっと、久しぶりに更新したくせに手抜き感想。
というのも、これを読んだのは結構前で
さらに今、高村薫の冷血(上)を読んでいるので
なんていうか、全ての記憶があいまいに。
「冷血」という作品一つで今年が終わるのか?ってぐらいの衝撃。

オリーブ ★★★
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17:00  |  読み物 あ行  |  コメント(0)
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